小児科
一般外来では、様々なこどもの病気の診療や健康相談に対応いたします。
感染症や呼吸器疾患・アレルギー疾患を中心に血液・免疫疾患・低身長・夜尿症をはじめ各種の慢性の病気も、診療可能です。大人の方の診療にも、お応えいたします。
アレルギーや喘息
- アレルギー
- 喘息
- アトピー性皮膚炎
気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎の診療を行っています。
アレルギー症状を多数診療してきたドクターによる総合的な診療で、喘息、アトピー性皮膚炎、他アレルギーを診療致します。
アレルギーが起こる原因は、さまざまありますが、体質に加え、ホコリやたばこ、ストレス、ペットの毛など人それぞれ違います。
アレルギーの原因をしっかり検査し、体質にあった治療法をご提案していきます。
成長について
- 低身長
- 肥満
母子手帳もしくは添付されている肥満度判定曲線や成長曲線を使ってみましょう。
子どもが、低身長かどうか調べる簡単な方法は、成長曲線を描いてみることです。
成長曲線を見ると低身長かどうかだけでなく、隠れている病気を予測できることがあります。
また、身長に比べ、明らかに体重が多い、もしくは体重増加傾向が続いているときには一度ご来院ください。
子どもの肥満はできるだけ早い時期に介入したほうが改善させやすいということがわかっています。
お子さまの成長で気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
けいれん・てんかん
- けいれん
- 熱性けいれん
- てんかん発作
- 熱中症
けいれんとは自分の意志とは無関係に、勝手に筋肉が強く収縮する状態のことです。
けいれんは、てんかん以外にも、発熱(高熱)、感染症、電解質異常、薬物、頭蓋内病変(腫瘍、外傷、低酸素脳症など)などによって引き起こされる症状の一つです。これらの疾患によるけいれんとてんかん発作は起こる原因が異なるため、治療法も違ってきます。
てんかん=けいれんではありません。
当クリニックでは正しい診断をし治療を行います。
スクリーニング
- 夜尿症
- 起立性調節障害
- 発達障害スクリーニング
起立性調節障害は自律神経の働きが悪くなり、起立時に身体や脳への血流が低下する病気です。
夜尿症とは、「5~6歳以降も続くおねしょ」と定義されます。
また、発達障害スクリーニング検査も行っております。
ご相談ください。
けがの治療
- 外傷処置
- トゲ
小さなケガは日常生活につきものです。
切り傷・擦り傷・やけど・捻挫・骨折の応急処置をはじめ、対応可能です。
当法人で治験をしたお薬
- フルティフーム
- モビコール
- コレクチム
- ゼビアックスゲム
当法人で治験をしたお薬です。
治験とは?
『くすり』として認められるためには国(厚生労働省)に申請して承認を得ることが必要です。
まず、たくさんの『くすり』の候補の中からで、試験管の中での実験や動物実験を実施して、病気に効果があり、かつヒトに使用しても安全と予測されるものだけが選ばれます。
予防接種
予防接種によって病原体に対する免疫をつけることで、私たちは様々な病気を予防することができます。
特に乳幼児は抵抗力が弱く、命を脅かす病気も多いため予防接種を受けて免疫をつけておくことがとても大切です。
母子手帳などでよく確認し、接種推奨期間になったらできるだけ早めに予防接種を受けましょう。
当院で接種できる予防接種
- ロタウイルス
- 5種混合ワクチン、4種混合ワクチン
百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ・(インフルエンザ菌:ヒブ) - 肺炎球菌
- B型肝炎
- BCG(結核菌)
- MR(麻しん風しん混合)
- 水痘(みずぼうそう)
- おたふくかぜ
- 日本脳炎
- インフルエンザ
- HPV(ヒトパピローマウイルス)
- インフルエンザ
- 新型コロナウイルス