■予防接種

予防接種を受けることにより病原体に対する免疫をつけることで、私たちは様々な病気を防ぐことができます。
特に乳幼児は抵抗力が弱く、命を脅かす病気も多いため予防接種を受けて免疫をつけておくことがとても大切です。
母子手帳などでよく確認し、接種推奨期間になったらできるだけ早めに予防接種を受けましょう。
予防接種には、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンや、2014年10月から定期接種となった水ぼうそうワクチンのほか、
冬に流行する嘔吐下痢症のロタウイルスに対するワクチン(任意接種)など、いろいろあります。
■乳幼児健診

乳幼児の健康管理や病気などの早期発見、生活習慣の自立などのために各種の健康診査が行われています。
神戸市の乳幼児健康診査は、公費負担(無料)で4か月児、9か月児、1歳6か月児、3歳児で実施され、4か月児、1歳6か月児、3歳児健康診断については、保健センターで実施されます。
神戸市9か月健診、そのほか入園・入学・留学の健診など、随時行いますので、お電話でお問い合わせ下さい。